最高の糖質カット炊飯器が出た!ロカボとの違いを徹底的に説明します

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ロカボの炊飯器をほぼ毎日使っていて、使い心地に不満はないのですが、
とうとう、更に上回る凄い炊飯器が出たんです!

いかに毎日の糖質を制限するか?が最大に悩みの夫ですから、
少しでも手助けになるなら、最新の情報を覗いて見たいと思います。

私も色々調べましたが、この炊飯器の糖質カット率が最高だったので
もうこれだけをご紹介します。(糖質カットの鬼だ~)

追記@殆ど毎日のように使っています。あれから普通炊きで里芋ご飯とか、
五目飯とかも炊きましたが、グリンピースやサツマイモだったら、
一緒に糖質カットご飯が炊ける。でも糖質カットなのにわざわざサツマイモを入れるか?と
いう話ですが、普通炊きだともっと糖質が増えるものね。(笑)。
皆さんにお薦めしたいです。 2022年11月22日@追記

目次

最大の糖質カット率は?

なんとなんと! 糖質最大54%FF ですって!!

今の時点では最高ですよね?

ゆえに、カロリーも49%OFFです。これもうれしい。

糖質カットしてくれる炊飯器はどのくらいカット出来るのか?がな気がします

ロカボがちょっとだけ残念だったところは?

私が今使っているLOCABOは糖質最大45%カット、カロリーは最大44%OFFで、味も良くて、コスパも良いし、こじんまりとして軽くて場所も取らない。可愛いヤツです。なんの不満もございませんが、唯一、糖質カットだと2合しか炊けないのが惜しいところなんです。これは小分けして冷凍する我が家では結構忙しいことになります。

時間のない方のために、すぐ下最強の炊飯器SY=138のリンク出したのですが、
ロカボの違いを更に下の方に書きました。
参考になると思うので、ぜひ合わせてご覧くださいませ。

 最高の糖質カット炊飯器はSY-138 Low Caloriena

この炊飯器に関しては、余計な説明は要らないです。残念ながら炊飯器の画像は出せないようで、残念です。

でも構造の違いがあってそれが面白いし、ロカボとの違いも書きますね。

ロカボとの構造の違いが面白い

ロカボだと、先に外釜に水を入れて、更にステンレスのお米を入れた内釜を上から入れ込むんです。シンプルです。
内釜の底の部分がいっぱい穴が開いていて、ザルみたいになっています。
それで、お米がお水に浸っている普通の炊飯器状態ですね。

これは前の記事に書いてあるので、参考にして下さい。

あわせて読みたい
ロカボがやって来た!糖質45%カット炊飯器の使い勝手はどうなの? この記事は高齢のシニア夫婦が使うとどうなるか?のレビュー記事です。 ぜひ参考になさって下さい。大失敗談もあります。 このロカボ炊飯器は糖質カットしたい方や1人暮...

でも今回のSYー138は、炊飯時に余分な水分が排出バルブを通じて、
下部の取っ手付きトレーに溜まるのです。
ここがロカボと大きく違うところだと思います。

このトレーは引き出せて手入れが簡単だし、カットされた糖分交じりの濃い水分は、
おかゆやポタージュスープにも使えるそうで面白いです。

ロカボを使っている時に、いつも思っていたことなんですが、
外釜に溜まったトロッとした水分は勿体なくないか??ってことなんです。

そうだ、使えるんですね!
お子さんとか、糖分を気にしないで済む方には良いですね!

シリコンマットが2枚付いている理由

これねえ、言われてみれば成程なんだけど、

ロカボで炊くと、ご飯を取り除いた後の、ステンレスの内釜の底と側面に、
ご飯粒が結構くっついたまま残っちゃうのよね。

それで、外釜に内釜をセットしたまま、水をいっぱいに溜めて、
そのまましばらく浸けておくんですよ。
で、ふやけたなというタイミングで洗うんです。

だからと言って、それをそういうものだと思って不自由だとも思わなかった。
だって、糖質カットしてくれるだけで有難いんですもの。本音。

でも世の中には便利を追求する人がいて凄いです。

このSY-138は内釜に先にシリコンマットを敷いて、その上にお米を入れる。
つまりこびりついたものをロカボみたいにせっせと洗わなくていいんだ。

側面にはご飯粒が付くだろうと思うけど、
このマットがあるだけですごく楽になると思う。
2枚付いているというのは、1枚は予備なんですね。

糖質カット炊飯が1.5合まで

なんでえ===??というところなんですが、
ロカボが2合焚きで、ちょっと忙しいというこごみんの感想でしたが、
このYSー138では更に少なくて、なんと!1.5合焚きです。普通炊飯は4.5合です。

残念です・・・。ロカボより少ないです。
これで炊飯量が多かったらもう最高だったのに~。

糖質カット率ではロカボを上回る性能なのですが、
1.5合炊きだと独り暮らしか、夫婦二人暮らしの方向きになりますね。
または2台目の炊飯器となりますね。2台を上手に使い回せば良いわけです。

ここは容量を取るか、糖質カット率を取るか? の2択ですね。

サイズや重さをロカボと比較する

SYー138 外寸 幅244mm×奥行322mm×高さ222mm 重さ3.7kg
糖質カット焚き 1.5合  普通炊飯 4.5合  色は白とグレーがあります。

ロカボ 外寸 奥行22cm ×横25.5cm×高さ22cm 重さ2.3kg
糖質カット炊き2合  普通炊飯5合 色は白と黒があります。

ちょっとだけ気になるところ

糖質カットした水分を排出するバルブというのが、独自の構造の1つなのですが、
このバルブ部分の手入れはどうするのか?が、使ったことがないのでわからないのです。
ただ、ご飯を炊くのですから、当然清潔に保てるような構造にはしてあるだろうと思われますが、細かい説明がネットには書いてありませんでした。

確かに排出された水分の色が白く重湯のように見えるので、
糖質カット率が高いんだなとは分かりますけどね。

あと、トレーを引き出して洗うという手間は増えますね。

ロカボはこれに比べてとてもシンプルです。
ただ内釜の下に溜まっているだけなので、
普通の炊飯器のように内釜を洗えば良いのです。簡単。

ご飯の味に変化はあるか?

ロカボのレビュー記事では、やや粘り気が不足する気がするというのがありましたが、
我が家では餅米を少し足してご飯が炊くと美味しいご飯になりますと書きました。

SYー138のレビューコメントを見ると、味は変わりなく美味しいと出ていましたので
問題はなさそうですね。

味の感想は人によって結構違うので、その辺のところはあまり追求しても仕方のない部分のような気がします。

粘りや旨味が減ったと思うなら餅米を足すことで問題解決です。
(ただし餅米はややカロリーUPします)

価格はどれくらい違うのか?

ロカボはサイトによって値段が違うので、ここでは価格を出せません。
ただ、送料込みと送料別となっているサイトがあるので、トータルしてご検討していただけます。

まとめます

  1. ロカボ(最大45%)より糖質カット率が高い(最大54%)の炊飯器が登場。
  2. ロカボとは構造の違いがあり、下部に水分が溜まるトレーがある。
  3. 糖質の濃い水分が出てくるので、見た目に違いが分かる。
  4. 糖質カットの炊飯量が1.5合、ロカボは2合。 両方ともちょっと少ないです。
  5. 炊飯量が3合~4合くらいに増えるのを待ってから、買っても良いかもしれません。しかし、一人暮らしや夫婦暮らし、2台目として使うなら問題ないです。
  6. SY-138の価格はロカボより1000円~1500円くらい高くなります。

ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

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