3月28日19時より「家事ヤロウ」で放送された、
【平野レミ自宅に家事ヤロウどもが自宅へ押しかけた!!
の内容の中から、4位の「魚介・野菜!Wだしパック」
これはレミさんが考えて作って発売もされている、
だしパックです。
番組では、これを使った【のりのりパスタ】を実演。
実際に私も作ってみたのでご披露しますが・・・実は失敗でした。
のりのりパスタの作り方
今見ると、すでに水分が足りなくなってる・・・・。
このレミさん考案の和だし△パックの形は、
一番まんべんなくだしが出やすい形なのだそうです。
【のりのりパスタ】の材料と作り方
- 鍋に水 600CC
- 和だし 1パック
- 上に蓋をして、中火にかける
- 沸騰したら、その中にパスタを半分に折ったものを入れる。
- 入れたら、すぐ海苔(巻きずしに使う大きなもの)を3枚ふわっと入れる。
- 海苔はちぎったりしないで、四角いまま入れる。(ちぎると固まる)
- 煮ている間に、だしのうま味と海苔のうま味をパスタが吸い取る。
- この時点で蓋を開けると、ぐつぐつのお湯が煮たってる中で、
海苔が溶けている状態。湯の量はまだ十分ある。 - 6分ほど煮ると、全体が混ざっている状態になっています。
- まだ水分は残っている。
- そこへバター30g入れて混ぜる。
- 醤油小匙2を入れる。
- 以上を混ぜたら出来上がり。
家事ヤロウ達は今までで一番美味しいと大絶賛していました。
レミさんも大喜びされていましたね。
私の失敗作です!
レシピは簡単だっつうに・・・。(´;ω;`)なんで??
やっぱり人生と一緒、全部はうまくはいかないのよ。
水の量は600CCで間違いない。パスタも入れた。
レミさんの和出しはないから、
自分で鰹節をだしパックに入れて投入しました。
あと昆布茶も鍋に入れた。
多分、海苔を入れるタイミングを間違えたんだと思う。
沸騰したらすぐ入れるべきだった。ちょっと遅れたのかも。
海苔はすぐ入れておかないと、溶けないで固まってしまう。
ちぎってないのに、半分は固まってしまったので、ほぐすのが大変だった。
この時点でもう水分が足りなくなっていた。
水が足りなくなった結果は?
それから蓋はしていたものの、
完全に蓋をしたのではなく、少しずらしていたのだ。
蓋をすると、外に吹きこぼれてしまうので、しょうがなかった。
火力もちょっと弱くしたし、こぼれた分は2回もお湯を足した!最悪。
出汁の味はどうなったの?・・・なんて考えなかった。
それと、うちのIHは火力が弱いので、余計に時間がかかる。
(普通のコンセントを使うタイプなので火力は弱い)
それもあって時間が伸び、水分が足りなくなったなのかと思う。
それと、思い切ってバターを30g使えなかった。
だってコレステロールを考えると、一食に30gなんていやです~・・。
味はねえ・・・・無言。
悪くはないけど、多分レミさんのとは全然違うと思う。
味がぼやけているから、お醤油を2回足した。(笑)
バターを減らしたから塩分が不足したのかも。
それにもう二度と作らないし・・。
皆様は美味しいのを作ってくださいね!!
レミさんの和だしは今度試してみたい。
レミパンがあれば良かったのかなあ?(笑)
平野レミさんの和出しはどこで買えるの?
どの商品も、楽天、アマゾン、ヤフーと揃えたかったのですが、
楽天が売り切れば多くて、和だしが見つかりませんでした。
Amazonとヤフーを見つかりましたが、ヤフーは単独で出せない為に、
Amazonだけになりました。お許しを。
平野レミさんの洗わなくても良いまな板ってナニ?
私もたまたま楽天のサイトで見て感心しました。
お肉を切ったまな板って、洗ってから果物や野菜を切りますよね?
又は、先に果物野菜を切ってから最後にお肉や野菜を切る。
でなければ、裏返してお肉や野菜と分けるか?ですよね!
これは四方に突起が出ているために、ひっくり返しても、
下にべちゃって付かないから、何回でも両面が使えるんですよ。
いちいち洗わなくてもいいし、順番を考えたりもしなくていいんです!
Amazonとヤフーでは見つかりませんでした。 |
有名なレミパンもご紹介。家事ヤロウの番組の中でも使われていましたね。
これは便利な蒸し器付きだから、すごく応用が利きますね。
蒸し器は欲しいといつも思うんだけど、
嵩張るから前に捨てた。でもシューマイとか困るのよね。
閉じたり開いたりできるステンレスの蒸し道具を使ってるんだけど、
あれは蓋をしても、フライパンの端っこから湯気が出てしまい、
完全に蒸すのは大変。だから時々欲しいなあと思うことがある。
まとめ
海苔でパスタを作るって凄い発想ですよね?
まとめとしては、
1・このレシピは難しかった!(笑)
2・大きな海苔に使い道があったんだ!という、
大発見で終わりたいと思います。
ここまでご覧くださいまして有難うございました。