6月10日（金曜）7：56～より放映された「沸騰ワード」
志麻さんの料理がどれもこれも美味しそうで、
見ているだけで羨ましい～の連続でしたね！！
あれを見て以来、どうしても頭にこびりついたまま、
離れてくれないのが、「ハヤシライス」！！
一体どうなんだよ～と知りたくて、結局作ってしまいました。
ではざっと作り方を書いておきます。
志麻さんの「ハヤシライス」の材料
材料はくず野菜ということでしたが、こちらは今から切らないとないのですよ。
志麻さんは、くず野菜を炒めているということなんですが、
内容は、玉ねぎ・人参・長ネギ・・とだけは分かったんだけど、
その他は分からなかった。
ベースになるトマトソースを作る
そういうわけで、私は玉ねぎ・人参・マッシュルームの軸
・キャベツの外葉・細ネギを刻んで、油を敷いたフライパンに入れて、
焦げ目がつくようにしっかりと炒めた。
（ここは玉ねぎ多めが良いかもです）個人的な感想ですが。
焦げ目をつけるように！がポイントだそうですよ。
確かに1度作ると、ここが大事なポイントだったって分かる。
よく炒めたら、その上に小麦粉を掛ける。
見た感じでは、大匙山2杯？くらいに見えたので、
それくらいを入れた。
小麦粉を入れたら、更に小麦粉が茶色になるくらいよく炒める。
あとでとろみが出すためにかな？
そこへ、トマト１缶と、コンソメ1個、水を入れて煮込む。
この水の量が分からなかった。1カップくらい？
煮込んだら、ざるで漉す。
この漉す作業は結構大変そうだった。力もいるしね。
漉したら、そのトマトソースを使います。
別枠で玉ねぎとマッシュルームを炒める
別に切っておいた、玉ねぎとマッシュルームを
強火で炒めて色付けする。これは食感を残す為です。
そういいながら・・私は炒めすぎてしまったわ・・・残念。
そこへ赤ワインを入れる。多分半カップ弱くらいだと思う。
それで少し煮込む。
出来たらそれをこしたトマトソースの中に入れておく。
牛肉を炒める
牛肉（２００g)は塩コショウをして炒める。
この時、塩はしっかり付けた方が良いみたい。
私はここで、牛肉の赤身を選んだんだけど、
もう少し、脂身の部分が入っている牛肉の方が良かったかもです。
すべてを足して、軽く煮て出来上がり。
もう簡単に出来ちゃいました！
出来上がりの写真がタイトル下の、アイキャッチ画像です。
志麻さん曰く、デミグラってちゃんと作ると3日かかるそうです。
う～ん、お味はもちろん美味しかったのですが、
元が料理下手な私です。微妙に志麻さんとなんか違うぞ。
さっぱりした出来になってしまった。美味しいには違いないけど。
出来上がる前に塩コショウを足したんだけど、
コンソメも足した方が良かったかもしれません。
ビデオを何回も見たのですが、私はワインの量と水が多かったみたい。
1本の残りを全部入れちゃえ～とばかりに、ワインを1カップは入れちゃった！
それで、煮込んだトマトソースがやや薄く感じたんだと思う。
そんな微妙なセンスって私にはないからなあ・・・・。
いやいや、見てすぐプロと同じものが作れるくらいなら、
プロなんていないですよね！(笑)。
まあ、そうそう悲観することもないな。
まとめます。
- くず野菜を焦がすように炒め小麦粉を入れて更に炒める。
- トマト缶や水、調味料を入れて煮込み、漉す。
- 別途、玉ねぎとマッシュルームを炒めて色付けする。
- 別途牛肉に塩コショウして炒める。
- 最後に全部足して軽く煮込めば出来上がり。
簡単に出来る、料理の達人・志麻さんのハヤシライスはいかがでしたか？
出演者の皆さんはウマ～いの連発でしたね。
良いなあ・・・。私、また作ります。
なんか美味しそうな本がいっぱい出ていますね。
どれか買おうかなあ・・？
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
