伝説の家政婦志麻さんもレタスの究極のレシピを紹介されています。
シンプルさがドキッとしてなんだかおしゃれです。
上のアイキャッチ画像が志麻さんレシピです。
志麻さんの簡単レタスサラダ
レタスは芯を取って半分に切り、半分か、4分の1に切ってお皿に乗せます。
そこへお好みのドレッシングをかけるだけです。
私はオリーブ油と黒こしょう、塩を軽く振りました。
食べる時にレモンをちょっと絞ります。
ちぎったレタスより食べ応えがあって、ナイフとフォークで切って食べる。
フランス人の知恵なのだそうです。
私のレタス大量消費レシピ
キャベツはあるけど、レタスも安いなあ~なんて時は躊躇せずに買って下さい。
これは1度に大量のレタスを消費できて、低糖質でかつ低カロリーなレシピです。
しかもたった1分でできるのです。
あとレタスの外葉は捨てないで下さいね。
お味噌汁の具にするとすごく美味しいですよ。
スーパーで捨ててる人がいたら貰っちゃってもOKです。
捨てるのが勿体ないです。
レタスの炒め物
材料
- レタス大量
- もみのり 適量
- いりごま 適量
- 油 こさじ1
- しょうゆ ひと回し
作り方
フライパンに油を入れて熱くなったら、食べやすくちぎったレタスを入れて炒めます。
全体に油が回ったら、お醤油をひと回し入れて出来上がり。
お皿に移したら、上から半刷りのいりごまを掛けて、味付きもみのりを乗せます。
たったこれだけで1品出来ます。しかも美味しいのです。
さっぱりしているので、シニアの方にも向いています。
時間にして1分以内です。
レタスをサラダで食べようとすると、こんなには食べられません。
お好みで、ツナやにんにく、ワカメ、中華スープの素、胡椒なども足して
もっとボリュームを出しても良いのです。
レタスを長持ちさせる方法
レタスは冷蔵庫に入れるとすぐしなびてしまいますよね?
あっと驚く長持ちさせる方法は、底の芯の部分をすこし削いで、
底へ小麦粉を付けて、ビニール袋に入れて保存。
これで、3週間程度は保てるのだそうです。
私は野菜そのものを濡らして、そのまま新聞紙で包み、
ビニール袋に入れて保存します。これでも1週間以上は大丈夫ですが、
小麦粉を付けるとは発見ですね。
レタスの栄養
レタスには強い抗酸化作用を持ち、体をストレスから守り、老化を抑える効果があります。不飽和脂肪酸の酸化を防ぎシミやしわの増加を防ぐ、毛細血管を広げて血行を改善する、悪玉コレステロールの酸化を防止して動脈硬化を予防するなどの効果も期待できます。
・むくみの解消に!カリウム
カリウムは体の水分バランスを保ち、ナトリウムを排出して正常な血圧を保つ効果があり、高血圧予防に効果が期待できます。また、体内の余分な塩分を排出することからむくみの解消にも効果的です。
・骨粗しょう症の予防に!カルシウム
骨や歯を作るのに欠かせないミネラルです。体内にあるカルシウムの99%は骨と歯に存在しています。
また、筋肉を動かしたり、精神の興奮をおさえ安定させるなどの効果もあります。カルシウムは吸収されにくい栄養素のひとつですが、ビタミンDと一緒にとることで吸収率がよくなります。
今日のレシピはいずれも油も使うので相性ピッタリですね!
引用元 まごころケア食より
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上のラカントは私が毎日使っていて、これ無しでは料理が出来ないと思っているほど
大事な物です。少しずつ最小限に使っているので、1袋で2か月以上使えます。
九州育ちの我が家は甘めが好きなんだけど、糖質制限しないといけないので毎日が大変なんです。でもこれがあれば、ちょっとメニューに気を付ける程度で気楽に料理が出来ます。
全くお砂糖を使わない料理もいろいろあるんだけど、プレッシャーですごく気持ちが疲れるんですよね。これで随分助かっていますよ。
まとめます
- 志麻さんのレシピで、半分に切っただけのサラダご紹介
- 大量のレタスを炒めて海苔とゴマ、しょうゆだけで美味しい炒め物レシピ
- 一緒に油を使うとレタスのカルシウムが吸収しやすくなります。
- レタスには精神の安定剤とも言われています。意外に栄養がいろいろあります。ぜひ沢山食べましょう。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。